どうも皆さんこんにちはfootballpossessです。
今回は正しい姿勢と筋トレやっていきたいなと思います。
の続きになります。
さて前回の記事で骨盤を前傾姿勢にするメリットをお話しさせて頂きました。
今回はどの様にしたら骨盤を前傾姿勢にできるのかをやっていきます。
前傾姿勢を体感してみよう
この記事を読まれている方の中で、もうすでに前傾姿勢になる方法は知っている世という方も中にはいらっしゃるかも知れません。その様な方もおさらいがてら、順を追って見ていただけたらと思います。
ではまず、前傾姿勢について検討もつかない方へ骨盤の前傾姿勢はどの様な状態のことを指すか、一緒に体感して頂きたく思います。
お辞儀をする
実は骨盤を前傾させるだけならば簡単なのです。
それはお辞儀の体勢を取ることなのです。
え、それだけと思うかもしれませんがお辞儀の体勢は骨盤が前傾している状態なのです。
但し、1点だけ注意して頂くポイントとしては
○足の付け根から身体を前に倒してお辞儀をすることです。
引用:https://www.sachi-piano-feldenkrais.com/blog-20181006-ojigi-kokansetstu/
引用:https://i-voce.jp/feed/9167/
この様に足の付け根から頭まで真っ直ぐになっているとわかりやすいでしょう。
×お腹の部分から前に倒してお辞儀をしてはいけません。
足の付け根からお辞儀をしている状態で自分の骨盤を触ってみて下さい。
骨盤が前に傾いているのがわかりませんか?
これが骨盤が前傾している状態です。
さらにお尻の角度も変わり上に上がっている様に思いませんか?
これがヒップアップの正体です。実際に上に上がっているのではなく骨盤が前傾した事によりお尻の角度も上がったわけです。良いスタイルを形成したいという方にもこれはしておいた方が絶対にいいでしょう。
身体を起こす
さて骨盤の前傾の状態がわかったところで、お辞儀の状態から今度は身体を起こしていきます。
骨盤は先ほどのお辞儀の状態から動かさず保ちつつ、胸が地面と垂直になるまで身体を起こします。どうですか。お尻が突き出し、胸が貼っていませんか?
少し体勢が辛い方は、膝を少し曲げることでより重心が安定します。
引用:https://pixta.jp/illustration/64647712
上の図では一番右の立ち方がアスリートが目指す立ち方です。一般の方は真ん中くらいで十分ですが、骨盤の前傾を形成し、筋力をアップさせるならば右の立ち方を目指しましょう。
勘の良い方はそろそろお気づきかと思いますが、この姿勢を保つのにどこで支えているのかお分かりでしょうか?
そうです。腹筋と背筋なのです。
特に背筋につきましては腰の付け根の部分を中心に広背筋にかけて締まっていなければこの姿勢を保ちながら、プレーをするのは困難です。
つまりこの姿勢を保つには、腹筋と背筋のトレーニングが不可欠です。
特に背筋につきましては腰の付け根から丁寧にトレーニングをし身体を作っていかなければなりません。地道な作業ですが、トレーニングで必ず身につきますので、パフォーマンスをアップさせたい方は是非とも取り組んで見て下さい。
まとめ
今回は前傾姿勢を実際に体感して頂きました。前傾姿勢を保つためには腹筋と背筋のトレーニングが必要だということもわかりましたね。
サッカーにおいて基本姿勢になりますので、継続的なトレーニングが必要ですが、続ければ誰でも前傾姿勢を手に入れる事ができます。
前傾姿勢について未知の方は是非目指してみて下さい。
具体的なトレーニングにつきましては改めて記述致します。
今回はこの辺りにさせて頂きます。それでは失礼致します。
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